ぎっくり腰 | 所沢 たいよう整体院

ぎっくり腰

ぎっくり腰は経験した人には説明不要ですが、腰に激痛が走り、数分間は動けないくらいつらい症状です。

十分に気を付けていたとしても、思わぬときにやってくるのがぎっくり腰のやっかいなところです。

ここではぎっくり腰になる原因や、不幸にも激痛で動けなくなってしまった時の対処法をご紹介します。

ぎっくり腰になる原因

ぎっくり腰

ぎっくり腰は経験した人には説明不要ですが、腰に激痛が走り、数分間は動けないくらいつらい症状です。

ぎっくり腰は、腰を曲げずに中腰で重い荷物を持ち上げたり、急に体を捻じったとき、十分な準備運動をせずに急に激しい運動をしたときなど、腰に急な負担をかけたときに起こりやすいです。

また、長時間同じ姿勢や無理な姿勢でいたり、筋肉疲労、女性では月経時に骨盤や背骨の靭帯が緩むことが原因で起こることもあります。

以上のように、ぎっくり腰は急な動作を行うことで、腰椎(腰の骨)周辺の筋肉・関節・靭帯・椎間板などを強く捻挫あるいは大きく損傷し、腰に激しい痛みが起こります。
また、老化や長期間の腰への負担がある状態(椎間板ヘルニアなど)で、ちょっとした無理な動作(くしゃみ等でも)が引き金となって起こる場合もあります。

ぎっくり腰になってしまったら

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動けるようになるまでじっとしている
ぎっくり腰になった直後は激しい痛みで身体も動かせないことが多いので、無理に動こうとせず(本人は痛みで動きたくても動けないことがほとんどですが)、ゆっくり動けるようになるまでは無理をせず、そのままじっとしていてください。

楽な姿勢でしばらく休む
動けるようになったらゆっくりと楽な姿勢をとり(横向きで背中を丸めた姿勢が楽かと思います)、しばらく休んでください。

急に動かない
急に体を動かすと悪化する恐れがあるので、本当にゆーっくりとした動作で動いてください。

患部を冷やす
ぎっくり腰になったときは患部が炎症で熱を持っているので、氷水などで冷やしてください。
間違っても温めないようにしてください。
氷嚢などがあれば好いですが、いつも手元にあるわけではないので、コンビニでロックアイスを調達して冷やすのが簡単で手間もかかりません。

当日の入浴は控える
ぎっくり腰当日は、まだ患部が炎症を起こしているので、できるだけ入浴は控えてください。
患部を温めることで、また痛みがぶり返してしまう恐れがあります。
どうしてもという場合は、シャワーを浴びる程度にしてください。

ぎっくり腰が癖になる前に、早めに改善しましょう

一度ぎっくり腰を経験し、痛みが引いたからと放置してしまうと、二度三度とぎっくり腰を再発するケースが多く見られます。

繰り返し激痛に襲われないためには、ぎっくり腰になった原因を早めに改善することが肝心です。

もしもぎっくり腰になってしまった場合は、患部を冷やし動けるようになるまでお休みいただき、たいよう整体院までご相談ください。

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